現代茶ノ湯インスタレーション

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プロフィール:

RAWS by ringsArt

総合プロデューサー 大久保 文之

  • 小さいころから「日本文化」や「伝統工芸」に触れる。
  • マネージメントや起業を経験するが、原点に戻って活動するため、アパレル業界にてバイヤーとして活躍後、畳職人を継承する。
  • 2004年より、不動産業界での周辺ビジネスの組成からファンドマネジメントを経て、調査業務に就く。
  • 畳職人三代目襲名を機に茶ノ湯の世界を中心とした空間デザイン、プロダクトデザインを行う。
  • 2013年ミラノサローネにも出展し注目を集める。同時に美術品、茶道具の販売、茶会の運営、百貨店、ギャラリーでの演出から、レストラン、ホテルともコラボレーションするなど、幅広い演出でニッポンを表現するアートディレクター。
  • 2014年経済産業省クールジャパンの芽代表企業としてニューヨークにて茶会・茶道具の展示会を開催。
略歴
  • 1999年 東西貿易株式会社
  • 2002年 有限会社畳ネットオオクボ 設立(代表取締役社長就任)
  • 2004年 日本賃貸保証株式会社 出向(不動産・債務ファンド SPCの組成)
  • 2005年 和光調査事務所 出向(不動産関連の調査業)
  • 2005年 株式会社職人スタイル 設立(代表取締役社長就任)(職人派遣のフランチャイズ事業/建築・建材のブランディング)
  • 2007年 畳職人三代目襲名
  • 2011年 畳ネットオオクボ(現RAWS)代表取締役
展示内容:

エキスパート&マイスター集団RAWSの主宰兼ringsArtアートディレクターとして
日本の文化・美術における「用ノ美」「無用ノ美」をテーマに大久保文之氏による
現代茶ノ湯インスタレーション。
陶ISM2015バージョンにミタテたしつらえで茶道具、オブジェの新たな可能性を表現します。

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